恐怖症を治す!!

高所恐怖症、閉所恐怖症、先端恐怖症、醜形恐怖症、社交(社会)不安障害など治る!!

高所恐怖症LinkIcon
高所恐怖症は子供時代に親とか身近な人の影響でなる場合もありますが、そうした影響を受けること自体が、遺伝的な絡みがあるのかもしれません。しかしながら、たとえ遺伝子の働きから起こっている恐怖であったとしても、環境からのトラウマであったとしても、高所において、あの独特なゾックッとくる感覚や何とも言いようのない恐怖感を感じなくするようにコントロールすることができます。高所恐怖症は治せます。 詳しく読む ≫

閉所恐怖症LinkIcon
閉所恐怖症の場合は、精神的な面が大きいです。単純恐怖といって、理由がわからなく恐怖感を感じる面もありますが、閉所が作り出す環境と、精神的なトラウマ体験が重なって、息苦しさなどの身体症状を発生させた情動反応が起こります。トラウマが絡んでいない単純恐怖の場合が治すのは簡単ですが、閉所での心理的感覚を作り出している、幼児期からのトラウマという原因を解消すれば治っていきます。 詳しく読む ≫

先端恐怖症LinkIcon
先端恐怖もトラウマがらみの場合が多いといえます。持続的なストレスにさらされ続けているとき、先端に対して意識が向いて独特な怖さや恐怖感を感じるような経験をすると、その後、先端を気にするようになってしまい、先端を見つめることで恐怖を抱くようになるのです。先端恐怖の場合は、背景に強迫性障害の気質が隠れている場合が多いといえます。その気質が、先端へのこだわりを切り離せないのです。 詳しく読む ≫

醜形恐怖症
身体醜形障害とも呼ばれるように、醜形に対する恐怖は、顔に限ったわけではありません。身体全体で気になって悩む場所があるのです。顔の造形はもちろん、髪型や、顔の輪郭であったり、体毛であったり、身体の一部の見えない場所であったりします。この症状が進行すると、自分に自信を失い外出に支障をきたすことになります、この症状の発症は、精神的苦痛を伴った子供時代のトラウマが大きく関わっています。 詳しく読む ≫

あがり、緊張症
社交(社会)不安障害に分類されている、あがりや緊張によリ社会生活に支障をきたす症状は少しでも早く治さなければなりません。これも、自分の努力だけではどうにもならないのです。場数を踏んだり慣れればどうにかなるだろうと、失敗を繰り返し、または、おびえながら過ごしていたら、だんだんと症状が悪化してこじらせてしまいます。そうなると、治すのに手こずる結果を招きます。 詳しく読む ≫

社交不安障害
2008年から社交不安障害と呼ばれるようになった、以前は社会不安障害と分類されていた、人と上手く関わっていけない、なぜか自分が人から嫌われていて、受け入れてもらえないような気がする。自分に自信が持てずに、人の中に入っていけない。これも、自分の努力だけではどうにもならないのです。自然と慣れていくだろうという楽観視は功を奏しません。周りから相手にされないことで、いじけていくうちに、だんだんと孤独になり症状が悪化してこじらせてしまいます。 詳しく読む ≫